中高年の転職ガイド【ライバルの一歩先に行くために】

*

中高年が転職面接で聞いておくべきこと

   

入社後のミスマッチを避けるために

 中高年が転職活動を行い、入社した会社でミスマッチに気づいても、すぐに再転職活動をして成功する確率は、とても低いのが現実です。それは、企業の面接官は「入社後にミスマッチに気づくのは、本人のリサーチ不足」と受け止める方が多いからにほかなりません。

 また、企業が中高年を採用するからには、即戦力として、あるいは管理職として、短期間で成果を挙げることを求められます。その期待に応えられなければ、社内でポジションを築くのが難しくなり、居心地の悪い思いをしなければならないのです。

 そうした事態を避けるためにも、企業研究をしっかり行うとともに、面接時の逆質問を有効活用して、自分が長く働き続けることのできる会社なのかどうかを、自分の目で確かめるようにしましょう。

失礼の無い質問の仕方とは

 中高年の転職面接で、聞いておいた方がよいことといえば、実際の仕事内容と試用期間についてでしょう。職種名が同じでも、会社が変われば社内の業務分担や職責の範囲が異なることが多いので、しっかりとした確認が必要です。

 「実際の仕事内容について、もう少し詳しく説明していただけませんか?」など、やわらかいニュアンスで逆質問してみるとよいでしょう。ひとによっては重ねて、残業や休日出勤の目安、シフト、土日祝日が休日なのかどうかも、あわせて聞いてみてもよいかもしれません。

 そして、試用期間を設けている企業に応募した場合は、その期間と、正社員雇用になるための条件や判断基準、その間の待遇などについても、質問しておくことをおすすめします。特に試用期間中に社会保険の加入ができるのかどうかは、家族がいる中高年には大事な問題です。必ず、確認しておきましょう。

【関連記事】
中高年の転職希望者に求められる面接のマナー
中高年の転職希望者に求められる面接対策とは…?!
中高年の転職希望者がやってしまいがちな失敗面接

 - 面接

  関連記事

中高年の転職希望者がやってしまいがちな失敗面接

採用担当の話をさえぎる  中高年の転職希望者の中には、採用担当の話をさえぎって、 …

中高年の転職希望者に求められる面接のマナー

アイコンタクト  面接の採否は面接室に入室してから挨拶、着席までで50%以上決定 …

中高年の転職希望者に求められる面接対策とは…?!

応募企業に関して誰よりも詳しくなる  転職の面接とはお見合いのようなものですから …